40代からのカロリーをあげずに栄養価をあげる食事

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人の肉体は食べたものから作られるので、

日々摂取している食品って、分解されて使われて、再合成されたあと不要物がゴミとなって肌や爪に現れます。食物からとれた栄養素は、まずは心臓を動かしたり、呼吸をしたり、私たちの意識とはうらはらに「まずは生きるために使われる」んですよね。

身体で一通り使われたのちに、「ゴミ」つまり「垢」となって体外に排出されていきますが、視覚的に日常的によく観察できるのが肌や、爪や、髪ということになります。

 

 

⬜️皮膚の付属器官な「爪」

爪は「骨」の付属器官ではなくて、皮膚から派生してくるものなので、まずは皮膚状態が良くないと健やかな爪は育まれないということになります。

皮膚をキレイにしたかったら、外側(化粧品)だけ、内側(食べ物)だけ整えても\自分史上/な状態を作ることはできないわけで、どちらもバランスをとるということが本当にとても大切。

10代20代に”原因不明”に悩まされ続けた筆者は結果、「食の在り方」にたどりついたので、内側重視(8割は食べ物で決まる)と個人的に思っています。

 

⬜️必要なのはカロリーよりも「栄養素」

生きるのにエネルギー(つまり熱量=カロリー)が必要ですが、飽食の日本にも関わらず、「カロリーは満たして栄養素は満たされず」というという不思議な現象が起きやすい。

便利で手軽で美味しいものはあふれているんだけれど、「便利」で「手軽」で「美味しい」が簡単に手に入る代償として、アレルギーやらアトピーやら、原因不明の不調が「副作用」としてあるように思えてなりませぬ。。

食品表示への知識に欠けたまま広告表示を鵜呑みにしているだけでは、真実に辿り着けない現実も。

たとえば「ノンアルコールビール」の意味は「◯%以下のアルコールならノンアルを謳って良い」というように。まったくゼロなわけじゃないことを知らずにグイグイ飲んでいる方はいませんか。。

 

⬜️40歳を超えて変えてみること

若いうちは少々無理をしたって、肌艶もいいし、「老いるということ」を、もっとずっと先のことと思っているはず。20代のうちに”おばさん”とおもっている40代が、意外に早く来ることはあまり知られていないらしい。

特に意識しなくたって”酸化”に打ち勝つ能力も高い20代は、40歳を迎えるころには体が抗酸化物質を求めてやまなくなることを、ここで強めに主張しながら、もう片足を入れかけているアラフォーな皆様に是非共有したいことを3つほど。

◯キャベツを芽キャベツに変えたお料理で栄養価マシマシ

ゆで卵よりうずらのタマゴでボリュームUPしたサイドサラダ

ただ、「ミニサイズ」におきかえるだけで

バツグンに栄養価あがっちゃいますから♡

抗酸化能力が落ちたからこそ、口から補うのが効率いいですね♫

⬜️過剰反応は厳禁

この、「ちょっと、たまに、変える」感覚を大事にしてみて。

よ〜し、今日から〜なんて、「これから追い込んで、挫折しに行きますっ」って宣言しているようなもの。

 

我々40代に必要なスキルは、

☑️1センチ動かすんじゃない、2ミリくらいずつ動かす

みたいなこと。とにかくたまに忘れようが細く、細く、細く続けた人だけがあの山の

頂の先の、信じ難い景色をみることが

できるのですっ。

わたしは…

\51歳/になるまでにそれを見て、

悟りを開く、予定なんです♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単にできる

 

 

「肌や爪のために口に入れるものを少しずつ見直していきませんか?というお話。

ここは、過剰反応しないでよいのです。ポイントは「少しずつ」を「継続し続ける」に尽きます。

継続できないなら、40歳を超えて、新たに何か始めないほうが無難ですw。(だって、絶対に見える結果はでません笑。モチベーションが下がるだけで終わります)

 

「過剰反応しない」とは、こういうこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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